COLUMN

コラム

2019年01月10日

ウェディングドレスの手配方法をご紹介

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出典 チュノアウエディング

結婚式を挙げる際の花嫁になる皆様の最大の関心事とも言える、ウェディングドレス。
手配にはそれなりの費用がかかります。今回はウェディングドレスの手配方法をご紹介します。

ウェディングドレスの手配方法

①レンタル
②オーダーメイドやセミオーダーメイドで購入

2つの手配方法の中で、レンタルを選択することが多い傾向にあります。
それぞれの手配方法にはメリット・デメリットが存在します。
ここではそれぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます。

レンタル

♡メリット
ウェディングドレスをレンタルするメリットは「上質なドレスを購入するよりもリーズナブルに借りることができる」点です。
さらには、レンタルが主流であるため、レンタル専門のドレスショップの数も多く、品揃えも豊富。
レンタルであれば、自分でクリーニングしなくても済み、ドレスを保管しておく手間もかかりません。
多くの会場では、ドレスショップと提携してお得なセットなども用意されています。

♠デメリット
提携ショップ以外で選んだウェディングドレスを持ち込む場合は、持込料がかかる場合がほとんどです。
サイズも簡単なサイズ直ししかできません。また、レンタルドレスを汚してしまった場合はクリーニング代がかかります。
ドレスショップにもよりますが、クリーニング代は1~2万円ほどかかるので慎重に扱わなければなりません。

オーダーメイドやセミオーダーメイドで購入

♡メリット
・フルオーダーメイドの一番のメリットは、素材をイチから選び、自分だけのオリジナルデザインのウェディングドレスを
作ることができる点です。
セミオーダーメイドは既製のウェディングドレスの中から好みのデザインのドレスを選び、体型に合わせたサイズオーダーの
ドレスを作ることでボディラインに合わせた、ウェディングドレスを着ることができます。

・結婚式だけではなく、前撮りや二次会にもウェディングドレスを着用できます。数回着るのであれば購入する方がお得です。

♠デメリット
一方、デメリットとしてはレンタルに比べて費用がかかってしまう場合が多く、制作期間が3か月から6か月くらい必要です。
また、オーダーメイドの場合は、デザインや素材選びなど、ゼロから始めなくてならず、手間が掛かる点です。
さらには、式後の保管場所の確保が困難な点といえるでしょう。チュノアウエディングでは劣化を防いで保管場所をとらない圧縮パックも販売しています。

それぞれの手配方法でかかる費用

レンタルの場合は平均25万円ほど、オーダーメイドで購入する場合、有名ブランドであれば20万後半~60万程度と値段に大きな差があります。
また、ウェディングドレスを式場内・式場提携のドレスショップ以外でレンタル・購入する場合は持ち込み料がかかる場合が多いようです。
持ち込み料はウェディングドレスであれば、3~10万円ほどかかるので、手配にかかる費用は、レンタル費・購入費+持ち込み料になります。

レンタルより安価でウェディングドレスを購入する方法

ウェディングドレスの手配方法は様々。どれもメリット・デメリットがあり悩むこともあるでしょう。
結婚式は女性にとって一大イベントです。費用は抑えたいけど、可愛いドレスを着たい!という方も多いはず。
ここでは、上質なウェディングドレスをリーズナブルな価格で販売している「TuNoah wedding」のコレクションの中から、
10万円前後で購入可能なおすすめなウェディングドレスをご紹介します!

NOA7115_offwhite サイズオーダー価格 \68,000円(税別)
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出典 チュノアウェディング

細く直線的なシルエットが特徴なドレス。胸元のアクセサリーが繊細に輝き、高級感を引き立たせます。
肩のチュールドレープとチュールトレーンは取り外し可能で、ビスチェドレスにもなる2way仕様。
リゾートウェディングやガーデンウェディング等のカジュアルなウェディングにぴったりです。

NOA0011_offwhite サイズオーダー価格 \99,800円(税別)
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出典 チュノアウェディング

ミニドレスに可憐なドットチュールのスカートを組み合わせたスタイル。細身でシュッとしたシルエットで、可愛らしい印象のドレスです。
大輪のコサージュは取り外し可能なので、お好みの位置に付け替え可能。ガーデンウェディング、リゾートウェディングにぴったりです。

NOA0003_offwhiteサイズオーダー価格 \99,800円(税別)
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出典 チュノアウェディング

縦のラインが特徴的で、上質なミカドサテンと繊細なレースの素材感で魅せるシンプルなデザイン。
ふわふわの透明感が魅力の立体的な別売りトレーンで甘さをプラスしてみても良いでしょう。
華やかな存在感と気品溢れるロングトレーンはチャペルや大聖堂などの会場にぴったり。

■まとめ
大切なイベントだからこそ、その日に纏うドレス選びには妥協したくないという女性は多いはず。
レンタル・購入に良し悪しはありませんが、どの方法にもメリット・デメリットが存在します。
じっくり考えて自分に合った素敵なドレスを選びましょう!

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