COLUMN
2024年08月11日
前撮りにこだわる花嫁さまが増え、「2回以上着用するなら購入する方がお得なのでは!?」「汚れを気にせず着用したいから購入しよう」と、購入を検討する花嫁さまが増えてきています。とは言え、気になるのはその価格。今回は、ゼクシィ結婚トレンド調査2023調べのデータをもとに、レンタル派と購入派、会場衣裳店派と持込派の費用相場や確認してみましょう。
まずは、ゼクシィ結婚トレンド調査2023調べから、ウェディングドレスの手配方法別に費用を比べてみましょう。
レンタル派のウエディングドレスにかかった費用
30万円以上35万円未満が21.8%と最も多く、20万円以上25万円未満14.9%、35万円以上40万円未満12%
オーダーメイド購入派のウエディングドレスにかかた費用
30万円以上35万円未満が最も多く23.1%、10万円以上15万円未満、35万円以上40万円未満、40万円以上45万円未満がそれぞれ15.4%
既製品購入派のウエディングドレスにかかた費用
30万円以上35万円未満が最も多く31.3%、5万円未満、10〜15万円未満がそれぞれ12.5%
ウェディングドレスはレンタルでも購入でも、費用の幅は広く、主な理由として、「素材」・「デザイン」・「ブランド」の3つがあげられます。
上品な光沢が魅力のシルクや手のこったレースなど、高級な生地が使用されているものは、ウェディングドレスの価格も高くなり、ポリエステルやレーヨンなどの化学繊維が使用されているものは、比較的安くなる傾向にあります。
トレーンの長いドレスや、素材が幾重にも重なったドレスはたっぷり生地を使用するため、値段も高額になります。手仕事で作られたコサージュや、緻密な刺繍などの手の込んだ装飾が施されるものは、制作過程で手間がかるため、そのぶん高価になるのは致し方ありません。
人気を集めるインポートブランドのウェディングドレス。ハイブランドのインポートドレスは、トレンドを取り入れたデザインはもちろん、細部まで作りこまれています。ブランドの知名度やデザイン性の高さから値段が高額になる傾向にあります。
ウェディングドレスはもちろん、結婚式にはさまざまな出費がつきものです。節約できるところは節約しながら、主役はもちろん、ゲストの皆さんにも満足してもらえる結婚式を挙げるために、覚えておきたいふたつのポイントをご紹介します。
持込料とは、会場以外で手配されたものを会場が挙式まで保管するための費用のことです。持込料の相場として、ドレス1点で5万~10万円ほどかかるといわれています。しかも、持ち込み料を支払えばどこの会場でもドレスを持ち込めるわけでなく、100%持ち込みNGの会場や、購入した衣裳のみ持ち込みOKの会場もあるので、事前にチェックが必要です。持ち込みが可能かどうか、持ち込み金額の確認は式場の契約前に行いましょう。
結婚式場の料金は時期によって異なります。3月~6月、9月~11月は結婚式の人気シーズン。一方、1月や8月は比較的結婚式の件数が少ないため、通常より割安なプランを用意している会場が多くあります。
購入してもレンタル料金と変わらないなら、自分のためだけの特別なウェディングドレスを購入したいと考えるプレ花嫁さんが増えています。持込料を加えても購入したほうがお得、そして安くても高見えする上質な素材を使ったウェディングドレスをご紹介します。
①Aライン×ピンクベージュ刺繍レース
④上質なコードレース刺繍を贅沢に使用
⑥優しいきらめきとふんわりフォルムがとびきり可愛いスパンチュールドレス
⑨ふわふわ&透明感が可愛い!立体的でボリュームのあるプリンセスドレス
⑩NEW!大人気のカラードレスがウエディングドレスとしてデビュー
ご試着予約フォームまたはお電話にてご予約ください。お衣装のお仕立て期間は通常約3ヶ月頂戴しております。ご利用日が近くご不安な方は、直接店舗にお問合せください。
ウェディングドレスの購入は高額なイメージを持つ方も多いようでが、ウェディングドレスをオーダーメイドで購入できるお店もさまざまなスタイルがあります。価格重視なのか、価格よりもデザインやクオリティなのか、自分の重視するポイントをかなえてくれるショップを探すことが、ドレス選びの成功のカギです。
ドレス選びの選択肢を増やすためにも、会場を契約する前に、持ち込みできるかどうかの確認をしておくとよいでしょう。チュノアウエディングは、上質な素材をたっぷり使用したドレスをお手頃な価格でサイズオーダーできるドレスショップです。「気に入るドレスない・・・」、「ドレスが高すぎて・・・」などウェディングドレス選びに悩んでいたら、サイズオーダードレスの購入を選択肢にいれてみてはいかがでしょう。
ぜひ、お気軽にご相談ください。