BRIDES REPORT

ブライズリポート

2025年12月11日

“これじゃない”が続いた日々。でも最後に出会えた一着。

チュノアウエディングのサイズオーダーをご利用いただいた花嫁様のドレス選びをレポートします。

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2025年10月11日、青山ニース。
ご家族やご友人、約100名のゲストを招き、晴れの日を迎えたTakara様とSae様。

結婚式の準備が順調に進む中で、ドレスだけは少し迷ってしまった期間があったそうです。
いくつかのレンタルショップを巡り、インポートドレスにも袖を通したものの、写真では魅力的に見えるデザインも、鏡の前に立つとどこかしっくりこない。

サイズ感、バランス、雰囲気。“好き”と“似合う”の間にある小さな違和感が、重ねるたびに心へ残っていきました。
そんな時、チュノアウエディングでの試着で、花嫁さまの表情がふっと変わった瞬間がありました。

迷いながら辿り着いた答え

試着を重ねるたび、「可愛い」と思える瞬間はあっても、
“しっくりくる”感覚にはなかなか出会えなかったと話す花嫁さま。

ウェディングドレス 試着シーン韓国風ビジューAラインドレスb27_10

デザインや世界観には惹かれるのに、実際に着てみるとサイズやバランスが合わない。
その小さな違和感が積み重なり、気持ちが前に進まない時期もあったそうです。

そんな中、チュノアウエディングで出会った一着は、鏡の前に立った瞬間の空気が、少しだけ変わりました。

「めちゃくちゃ可愛い。今までになかった感覚。似合わないと思っていたのに、これは違いました。」

心に素直に従える“確信”。
それが、衣裳選びが前へ動き始めた瞬間でした。

ウエディングドレスを選んだ理由

花嫁さまが選ばれたのは、NOA0067_offwhite / ビジューワークのAラインドレス

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上品に輝くビジュー、優しく、そしてすっきり広がるスカートライン。
華やかな存在感がありながら、甘さは控えめ。
“大人と可愛さのちょうど真ん中”にある一着です。

100名のゲストを招いた披露宴だからこそ、
遠くからでも表情が伝わる装飾や光をまとうドレスは、
会場との相性もぴったりでした。

「キラキラなのに甘すぎないところが好き。
遠目でも写真でも映えて、これだなと思いました。」

当日、ゲストから寄せられた言葉は、
その選択が間違いではなかった証のようでした。

カラーオーダードレスで叶えた、自分だけの色

お色直しでは、NOA0058(フリルチュールドレス)のカラーオーダーを選択。

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チュールフリルがふんわりと肩を包み、やわらかく存在感を放つ一着です。

色を選ぶ時間は、期待と迷いが入り混じる瞬間。
完成したドレスを初めて見たとき、思ったより色が明るく、
「似合うのかな?」と不安がよぎったそうです。

そして当日。
ヘアもブーケも仕上がりも、すべてが重なった瞬間、その色は花嫁さまの表情をぱっと華やかに彩りました。

「仕上がった姿を見た瞬間、
黄色にしてよかったって心から思いました。」

その表情は写真にも刻まれていて、
見ているこちらまで自然と笑顔になるような温度がありました。

タキシードにも“似合う選択”を

新郎さまが選んだのは、NOA2024_brown

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穏やかで落ち着いたダークブラウンは、存在感のあるドレスと調和し、
ふたりの並びをより美しく引き立てていました。

レンタルと購入で迷ったものの、
「同じくらいの価格なら、購入のほうが納得できる」——そう感じたことが決め手に。

さらに、色味が自分によく似合っていたことも背中を押し、購入に至ったそうです。

振り返るほどに、あの時の選択が正しかったと思える。
それほど、この一着は特別な存在になりました。

これから衣裳選びをはじめる花嫁さまへ

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最後に伺ったメッセージは、とてもシンプルでした。

「必ず似合うドレスは現れます。」

探す時間も迷う時間も、すべては運命の一着に出会うため。
その言葉が、これからドレスを選ぶ花嫁さまの背中を、
そっと押してくれますように。

wedding data

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ご新郎 :Takaraさん
ご新婦 :Saeさん
挙式日  :2025.10.11
挙式会場 :ニーズ青山(旧青山迎賓館)
披露宴会場:ニーズ青山
wedding dress : NOA0067_color order  ウエディングドレスをみる
color dress : NOA0058_color order  カラードレスをみる
tuxedo : NOA2024_brown  タキシードをみる

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